Maro Labsについて

2026年4月に設立された、macOS向けのAI作業ツールをつくる韓国のソフトウェアスタジオです。

Maro Labsは2026年4月、Maroが韓国で設立しました。毎日AIとソフトウェアをつくるなかで、同じ問題に何度もぶつかりました。ツールは途中で文脈を失い、作業の裏にある決定は古いチャットの中に消えていきました。

Maro Portalは、私たち自身の仕事に必要なワークスペースとして始まりました。タスク、会話、決定が記録に残り、レビューなしには何も完了しない場所です。5月の「武侠小説をどう書き始めるか」という問いが執筆拡張になり、2026年9月には独立したアプリ、Maro Writerになりました。

AIと本気で仕事をする人には、同じものが必要だと考えています。残り続ける文脈、確認された作業、たどれる決定です。

私たちが取り組む問題

  • 文脈が失われる

    AIのセッションは毎回まっさらから始まります。計画、制約、以前の決定を説明し直すか、いつの間にか抜け落ちます。

  • 作業が散らばる

    結果が多くのチャット、ツール、フォルダに散らばり、何をなぜしたのかが見えにくくなります。

  • AIの作業は確認しにくい

    複数のAIツールがひとつのプロジェクトで働くと、それぞれの成果をレビューし、同じ方向に進ませるのが難しくなります。

記録・レビュー・決定

私たちの仕事はすべて、Maro Portalの中の同じ6ステップを通ります。記録され、別のレビュアーが確認し、決定が記録に残ってはじめて完了します。Maroが率いて決め、AIワーカーが並行して企画、実装、レビューを担います。

  • 1

    生成

    会話からタスクが開かれ、依頼は元の言葉のまま残ります。

  • 2

    点検

    実行前にタスクを点検し、推測ではなく明確な依頼から始めます。

  • 3

    実行

    AIワーカーが自分のセッションで作業します。

  • 4

    評価

    別のレビュアーが結果を確認します。レビューの記録にはプロバイダー名が残り、部分的な合格は部分的なままです。

  • 5

    収穫

    成果物は日付別の作業フォルダへ、教訓は作業百科へ入ります。

  • 6

    完了

    タスクは記録とともに完了します。レビューを経るまでは完了とみなしません。

記録(2026年10月8日時点)

完了した作業記録
470
レビュー後に完了
424
テストファイル
493
製品ビルドの記録
117

つくり方の原則

  • 根拠が先

    実物を見て、考えて、結論を出します。「終わった」という言葉は鵜呑みにせず、もう一度確かめます。

  • 完了とは使えること

    機能が動いても毎日使いにくければ、終わってはいません。完了とは、使えて、正しく、安全で、確かめられる状態です。

  • あるものを使う

    新しくつくる前に、すでにあるものを探します。新しい部品より配線が先です。

  • 表は静かに、裏はにぎやかに

    最初の画面は静かです。複雑な作業は水面下で進み、決めることがあるときだけそこへ行きます。

  • ルールは方向、禁止は明示

    ルールは縛るより方向を示します。絶対に起きてはならないことは、はっきり書いておきます。

  • 失敗は資産

    失敗は隠さず記録します。何を期待し、何が起き、どんな最小の確認で防げたか。

Built with Claude

Claudeは私たちの主力ツールです。方向づけ、設計、企画、重要なレビューといった大事な仕事の70%以上をClaudeが担い、残りは主に実装と二次レビューとして他のAIツールが担います。

Claudeは2つのアプリの中にも接続されています。Maro Portalではプロバイダーとして、Maro Writerでは共同執筆に使われます。Maro Writerは2026年9月27日にClaude Codeのセッションで設計されました。

モデルに縛られない設計

Maro PortalはAIプロバイダーを交換できる部品として扱うため、他のモデルも実装や二次レビューを担います。

会社情報

会社名
Maro Labs
設立
2026年4月
代表
Maro
所在地
韓国
チーム
代表が率い、複数のAIワーカーと並行して働く
つくっているもの
macOS向けAI作業ツール
言語
韓国語、英語(ウェブサイトは日本語にも対応)

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